新入社員でも
仕事の裁量が大きくやりがいを感じられる!

PROFILE

新入社員でも<br>仕事の裁量が大きくやりがいを感じられる!

Fさん

2023年入社

京都府出身。学生時代は、小学生から大学生までバドミントンに熱中していた。大学時代は府内の大学で社会学部を専攻。大学卒業後、2023年に学生情報センターへ入社し、現在はビルマネジメント業務を担当している。

学生時代はスポーツに熱中!「アクティブな仕事がしたい」と、ビルマネジメントの道へ

私は学生時代、ひたすらスポーツに熱中する日々を送っていました。特に小学生の頃から続けてきたバドミントンでは、高校時代に京都府個人戦で3位という結果を残すなど、たくさんの思い出がありますね。

その一方、学生の頃は、将来何をしたいかの方向性が明確に決まっていませんでした。そのため、就職活動を通じてさまざまな企業に触れ、視野を広げていきました。漠然と「体を動かす仕事をしたいな」と考えていたなか、学生情報センターのビルマネジメント部門では定期的に物件を巡回したり、オーナー様の元に訪問したりアクティブに動く機会も多く、自分にマッチすると思ったのです。また私の地元である京都に本社を置く企業という点にも縁を感じ、学生情報センターへ入社を決めました。

新入社員でも仕事の裁量が大きく、やりがいを感じられる!

現在はビルマネジメント部門に所属しています。具体的な業務としては、入居者から依頼があった際の設備修理手配、退居後の部屋の補修やリフォーム手配、オーナー様への連絡、および定期的な巡回などを行っています。たとえば、入居者から「エアコンが壊れた」というお問い合わせをいただいた場合は、部屋に伺って状況を確認し、専門業者に発注を行ったりと、安心して快適な生活を送ってもらえるよう努めています。

ビルマネジメント部門では、基本的に自分でスケジュールを立てて業務を進めます。新入社員の頃から仕事の裁量権を与えてもらえるため、やりがいがありますね。また、自分で予定を調整できるので、プライベート予定と合わせて調整しながら休みを取りやすい点も魅力です。

コミュニケーションの大切さを痛感。入居者様に信頼してもらえるよう真摯に対応

ビルマネジメントの仕事は、入社前に想像していたよりも社内外の方とのコミュニケーションが多く、入社当初は正直ギャップを感じました。特に、入居者やご家族の方とのやりとりが多い仕事です。入社して間もない頃はビジネスシーンでの言葉遣いに慣れておらず、相手に不快な思いをさせてしまったことも多々ありました。まだまだ未熟な部分も多いですが、先輩方の対応を見て学びながら、社会人として信頼してもらえるよう日々心掛けています

今後の目標としては、経験や知識を増やし、早く一人前の仕事ができるようになりたいと思っています。常に学びの姿勢を大切にし、分からないことはすぐに先輩方に聞いたり自分で調べたりしながら、主体的にスキルアップに取り組んでいきたいです。