プロ意識を持ち
学生も親御様も安心できる対応を

PROFILE

Nさん

2022年入社

栃木県出身。中学・高校時代にはバスケットボール部に所属、大学では経済学部を専攻していた。2022年に学生情報センターへ入社。現在は東京・渋谷エリアで、プロパティマネジメント業務を担当している。

学生がターゲットの不動産に興味。協調性を重んじる社風もマッチした

学生情報センターは一般的な不動産会社と異なり、学生のサポートに特化している点が印象的でした。これからの未来を創る若者をバックアップできる仕事に魅力を感じ、入社を決めました。

現在は、お部屋探しをされるお客様への物件紹介や内見、契約、入居後のフォローなど、プロパティマネジメント業務全般を行っています。学生情報センターは、個人が自分の目標をもって日々の業務に取り組む一方、チームメンバー全員でも協力しながら担当エリアごとのトータル目標達成を目指しています。協調性を大切にする社風は自分にマッチしていましたね。

入社当初は「初社会人」「初めての会社勤め」ということで緊張しましたが、社員同士の距離が近く、みんなフレンドリーなので、すぐに安心して働くことができました。

入居後の生活をイメージし、一人ひとりにとって満足できる部屋を提供

仕事をする際は常に、入居学生の立場になって「実際に自分が住んでみたらどうか」をイメージしています。特に遠方から来るお客様の場合、内見時間が限られていることが多いです。初めてひとり暮らしをする方であっても住み心地の良い部屋に出会えるよう、メリット・デメリットを正しくお伝えし、納得できる部屋選びをサポートしたいと思っています。

接客したお客様に学生情報センターのお部屋を選んでいただく瞬間は、一番やりがいを感じますね。物件それぞれ、広さや値段、部屋数、周辺環境などの特徴が異なるため、ときには、なかなか入居が決まらずに苦戦する場合もあります。しかし、その部屋の良さについて工夫を凝らしながらプレゼンし、その場で「ここに決めます！」と言っていただいたときは、喜びを感じます。

プロ意識を持ち、学生も親御様も安心できる対応を

学生のひとり暮らしは、ご本人だけでなく、親御様の不安も大きいものですから、安心してお子様を送り出せるよう、分かりやすく丁寧なご説明をするよう意識しています。学生寮と違い、学生マンションは門限などの厳しい縛りがなく、学生が自由に勉強や遊びを楽しめる環境です。私たちが提供するマンションで、大切な学生生活を思い切り楽しんでほしいと思っています。

私の所属している部署は、少数精鋭のチーム構成をしていることもあり、入社当初と比べて、より強く責任感を持つようになりました。私はまだ社歴が浅いですが、アルバイトや派遣社員の方に指示を出して統括する場面もあるため、プロ意識を持って対応しています。さらに、より質の高い仕事ができるよう、自らのスキルアップにも力を入れています。現在は宅地建物取引士の資格取得を目指して勉強中です！

休みがしっかり取れるから、忙しいシーズンも頑張れる！

1月～3月は学生のお部屋探しシーズンのため、この時期は正直とても忙しいです。しかしその分、4月以降は仕事が少し落ち着き、GWには長期の休みを取ることもできます。私は長期休みになると、地元の友人に会ったり、旅行したりすることが多いですね。メリハリをつけて働けるので、忙しい時期も頑張って乗り越えようと思えます。

最後に職場選びのアドバイスとして、個人的には、就職を「一世一代の決断」と、気負いすぎなくて良いのではないかと思います。働き方は人それぞれです。まずはファーストインプレッションで、自分に合うと思う会社に飛び込んでみてはいかがでしょうか。そして、それが学生情報センターだったら、とてもうれしいです！ぜひ一緒に働けることを楽しみにしています。