若手・同期メンバーが語る
学生情報センターで働く魅力

PROFILE

若手・同期メンバーが語る<br>学生情報センターで働く魅力

Sさん

2021年入社 大阪ミナミ店 プロパティマネジメント担当

学生時代は文学部で社会学を専攻し、SNSについて研究。バドミントンサークルに所属していた。新卒入社から2年間は新大阪駅前店で勤務。3年目から大阪ミナミ店に異動し、現在4年目。プロパティマネジメント職として、学生の新生活をサポートしている。

若手・同期メンバーが語る<br>学生情報センターで働く魅力

Nさん

2021年入社 大阪ミナミ店 ビルマネジメント担当

学生時代はラクロス部に所属し、現在も社会人チームに所属している。新卒入社から3年間は、西宮北口店でプロパティマネジメントを担当。4年目から現在の部署に異動。ビルマネジメント担当として、入居者の快適な生活を支えている。

若手・同期メンバーが語る<br>学生情報センターで働く魅力

Mさん

2021年入社 近畿大学前店 プロパティマネジメント担当

大学では人間健康学部でスポーツと健康について学び、女子野球サークルに所属。新卒入社以来、近畿大学前店に勤務。営業と事務どちらもマルチにこなせる社員を目指している。

住まいを通して学生をサポートできることが入社の決め手に

―まずは自己紹介をお願いします。

Sさん:大阪ミナミ店でプロパティマネジメントを担当しています。入社から2年間は新大阪駅前店で勤務した後、今の店舗に異動になり現在に至ります。主な仕事は、お問合せをいただいたお客様に、ニーズに合った物件をご案内することです。あとは、当社のチラシを入学案内などに入れてもらえるよう学校に営業訪問したり、オーナー様と家賃交渉をしたりしています。

Nさん:新卒1年目から3年目までは西宮北口店でプロパティマネジメント業務を経験した後、4年目に希望叶って異動になり、現在はビルマネジメント業務を担当しています。主な仕事は、オーナー様への管理状況報告や、設備提案などの日常的なコミュニケーション、物件の維持管理、入居者様からの問い合わせ対応などです。

Mさん:私は1年目からずっと近畿大学前店で勤務しています。Sさんと同じくプロパティマネジメント担当で、物件の紹介や学校営業、オーナー様との交渉、契約周りの事務手続きなどにも多く携わっています。

 

―皆さん新卒で入社したとお聞きしました。どのような学生時代を過ごしていたのでしょうか?

Sさん:文学部で社会学を専攻していました。中学・高校からずっとバドミントンをしていて、大学でもバドミントンサークルに所属し、楽しくプレイしていました。

Nさん:大学ではラクロス部に所属し、勉強よりも部活に打ち込んでましたね。「新しいスポーツにチャレンジしたい」と思い、大学から始めたんです。社会人になった今もラクロスを続けています。

Mさん:私は人間健康学部で、主にスポーツや健康について学んでいました。以前から野球に興味があり、女子野球サークルでプレイしていました。

 

―学生情報センターに入社を決めた理由を教えてください。

Sさん:もともと部屋探しに興味があり、不動産サイトを見るのが好きだったんです。不動産業界に絞って就職活動をするなかで、学生マンションという少し特殊な分野に魅力を感じました。学生は、将来の日本を支える存在です。そんな学生を部屋探しの面からサポートできる点に惹かれました。

Nさん:人とのコミュニケーションが好きで、入居者様やオーナー様との関わりに魅力を感じました。学生向けの仕事を選んだのは、大学時代のラクロス部での経験が影響しています。後輩の指導を通じて、学生をサポートする仕事に興味を持ちました。学生情報センターであれば、不動産と学生支援どちらも携われると考え、入社を決めました。

Mさん:二人とは違って、最初から不動産業界に強い興味があったわけではありません。学生と関わる仕事に就きたいと漠然と考えていた中で、学生情報センターに興味を持ちました。友人が当時、当社の管理物件に住んでいて、サポートが手厚いという話を聞き、良いイメージを持っていたのも大きいですね。説明会で会社の雰囲気の良さを感じ、入社を決めました。

「ありがとう」の言葉が壁を乗り越える原動力に

―仕事のやりがいを教えてください。

Sさん:たくさんの人からの「ありがとう」の言葉が何よりのやりがいです。物件を紹介した学生とその親御様、担当しているマンションオーナー様、学校のご担当者様など、本当に多くの人と関わります。

Nさん:入居者様から設備の不備などで連絡をいただいた時に、スピーディーに対応して感謝されることです。ご要望に対してスムーズに対応できた時や、大きな工事案件を受注できた時なども達成感があります。

Mさん:私も「ありがとう」という言葉をいただいた時が、一番やりがいを感じます。特に、遠方に住んでいて電話やホームページだけで部屋を決められた方が鍵を取りに来られた時に、直接感謝の言葉をいただけるのは嬉しいですね。

 

―仕事をしていて大変だと思うことはありますか?

Sさん:1、2年目は、なかなか成約を取れずに苦労していました。安心して入居していただけるよう、物件の知識だけでなく、周辺環境や交通アクセスなど幅広い知識を蓄えるよう努力した結果、徐々にご成約をいただけるようになりました。

Nさん:新しい部署に異動したばかりなので、たくさんあります(笑)。特に大きなギャップは、提案する金額の規模です。以前は月々数万円単位の家賃の話をしていましたが、今は100万円を超える工事の提案もあり、感覚の違いに慣れるのに苦労しています。また入居者様からのお問い合わせは、基本的にお困りごとや設備トラブルのご相談です。声のトーンや話す速度に配慮しつつ、ご要望を丁寧に伺って適切に対応することを心がけています。

Mさん:お客様からの要望とオーナー様の意向のバランスです。例えば、家賃交渉や設備更新のご要望があっても、収益に関わるので、すぐに対応することが難しい場合があります。難しい案件の交渉の時は先輩に同行してもらい、話し方を学んだり、事前に資料作成のアドバイスをもらったりしています。また、繁忙期には契約業務と入居募集活動の両立が大変です。時間配分を工夫し、店舗内で効率的に業務を回すようにしています。

人間関係の良さが魅力。何でも相談できる環境が成長につながる

―学生情報センターに入社して良かったと思う点を教えてください。

Sさん:人間関係が非常に良いと感じています。対応が難しい場面でも、先輩が一緒に訪問してくれたり、電話で相談に乗ってくれたりと、サポート体制が整っています。

Nさん:私も相談しやすい環境だと感じています。仕事の話だけでなく、プライベートの話もしやすい雰囲気があります。また、さまざまな方から「ありがとう」という言葉をいただけるのも、学生向け賃貸ならではの魅力だと思いますね。

Mさん:人間関係の良さは私も感じています。関西だけでなく東京にも同期がいて、いろいろな視点からアドバイスをもらえるのが心強いです。さまざまな方とかかわりながら多岐にわたる業務に携わることで、自分の幅を広げられるのも魅力です。

 

―休日はどのように過ごしていますか?

Sさん:家でのんびりすることが多いですが、スポーツ観戦が好きで、たまに野球やサッカーの試合を見に行きます。

Nさん:社会人のラクロスチームの活動に参加しています。試合や練習後はチームメイトと食事をして過ごすことが多いです。

Mさん:私は外出することが多いです。友人と予定が合えばブランチに行ったり買い物をしたりします。一人の時はドライブが好きなので、少し遠出してカフェに行ったりします。

「学生の役に立ちたい」という思いがあれば活躍できる!

―今後の目標を教えてください。

Sさん:5年後、10年後には、全ての業務を一人で完結できるようになりたいです。あとは、頼れる先輩になることです。気軽に話しかけてもらえる雰囲気をつくり、困ったときはすぐにフォローできればと思っています。

Nさん:10年後には、お世話になっている上司のような「イケてる大人」になりたいですね。何事もスマートにこなせ、幅広い知識を持ち、後輩たちにも気配りができる人間を目指しています。

Mさん:営業と事務の両方を、バランスよくこなせる人材になりたいと考えています。繁忙期であってもスケジュールを調整し、どちらの業務も滞りなく進めるよう心がけています。近畿大学前店では中堅的な立ち位置なので、先輩からも後輩からも頼られる存在になりたいです。

 

―最後に、入社を検討している方にひとことメッセージをお願いします。

Sさん:学生たちが目を輝かせながら部屋を探す姿を見ることで、私たちも元気をもらえます!やりがいの大きい仕事なので、ぜひチャレンジしてください。

Nさん:先輩社員が優しく、質問しやすい環境です。わからないことがあればすぐに相談でき、成長しやすい環境だと思いますので、一緒に頑張りましょう。

Mさん:キャリア選択に迷ったら、感謝の言葉をたくさんいただける仕事がおすすめです。学生情報センターの仕事は、大変なこともありますが、その分「ありがとう」の言葉をたくさんいただけます。「学生のために何かしたい」と思っている方と、ぜひ一緒に働きたいです!